2014年9月30日火曜日

ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー㉕ ミュンヘンにあるもう一つのプラネタリウム

ドイツ博物館に

バックパック預けたまま、

ちょっと外に出かけました。

今回の旅行前に

「 ドイツ プラネタリウム 」

で検索をかけたことにより

ドイツ・ミュンヘンにお住まいの日本人の方のブログに辿り着きました。

ミュンヘンの郊外にある

Bayerische Volkssternwarte Münchenという


地域に密着した感じのプラネタリウムが紹介されていて

荒川区立プラネタリウム館に似ていてるのです。



私は無性に行ってみたくてしかたなくなりまして

ブログにコメントさせていただきました。


すると親切にメールで

詳しい所在地を教えていただけたのです。



「ドイツ博物館のプラネタリウムが夏まで工事していて

見られないから注意してくださいね。」

とも事前に知らせてくれまして、

本当に感謝しています。



ドイツ博物館のプラネタリウム

観れないのなら

同じミュンヘンにある

もう一つのプラネタリウムを

これはなんとしてでも

行かなければと考えていました。

なんで、

向かいました。

ただ、

教えていただいた行き方ですと
ミュンヘン中央駅より、地下鉄U2(Messestadt ost方面)にのりKarl-Preis-Platz で下車し、バスに乗ります。バス155,55,145番(Ostbahnhof方面)のいづれかに乗車し、一駅目の駅、Anzinger Straße.で下車してください。
Uバーンに乗らないといけないのと

自分は絶対バスで乗り間違える自信があったもので、

また、

グーグルマップのナビゲイトに頼ることにしました。

Sバーンに乗るためイザールトール駅まで戻ります。

イザールトール駅isartorからオスト駅 Ostbahnhofまで二駅。

そこから

歩いて

グーグルマップが示す目的地まで目指します。






日本とは違うなーと思う光景、その壱

「地下鉄に自転車と一緒に乗ってもOK」

その弐

「犬を抱えて乗車OK」

ドイツ良い国ですよね。





がたんごとんーがたんごとん

窓にはしっかり落書きです。


オスト駅着きました。

もちろん

グーグルマップが教えてくれる

とおりに歩きます。






てくてくと

歩いていましたら

なんか

テーマパーク?ぽい

ところ入りました。

でも、

お客さんとか

全然いなくて

寂れた感が漂っていて

歩いていて怖かったです。


それでも

こうして

ミュンヘンに来たからには

絶対あのプラネタリウム観るんだと

がんばって進みます、

ゴーストタウンに入り込んでしまったような

どこからかぞろぞろとゾンビでてきそうな雰囲気。


すると、バウハウス的な建築のマンション?

到着しました。





そこで、

たばこ吸っていた人がいたので

プラネタリウムの場所を

訪ねようと

「プラネタリウム」

という単語と

ネクサス7見せて

どこでしょう?と

聞いてみたのですが、

分からないとのことでした。

しかたないので

来た道を引き返しました。



いったいこの施設はなんだったんでしょうか?

こんどは

大回りになるのですが、

ローゼンハイマー通りに出てから

目的地付近を目指してみました。



ネクサス7が示す

目的地付近のバス定にいた人に

また、さっきと同じように

訪ねてみたら

あっちと教えてくれたので

向かってみると

ありました。


本当に分かりずらかったです



写真はありませんが、

このビルの中でも

私は色々と迷ったのですが



ちゃんと

プラネタリウムに辿り着きました。

でも

残念ながら

ドア閉まってました。

ピンポン押しても

反応ないです。

悲しみにくれながら

建物内を

散策してみました。



なんか

螺旋階段がありまして

上には星空関係の場所がありそうなんですが、

閉鎖されていて進めませんでした。



ああ、


ドイツ博物館のプラネタリウム観れないなら

せめて

ここの

プラネタリウムを一目でもと考えていましたので、

とても残念です・・。



悲しみにくれながら

オスト駅に戻りました。