2014年5月21日水曜日

Flowers for Algernon


去年の10月にブログにエントリーした

不二家のペコちゃん実はパクリだった


が、なんと5月15日の

スマホのニュース アプリGunosy(グノシー)で

なぜか紹介されたらしくて、



いきなりPV数が10万こえてました。



いいね!の数が、

9899

とかなってるんですけど!




フェリスはある朝突然に

このブログに訪れた人たちの


過半数が

iOS

Android

の男子と女子でしたので、









スマホでも「いいね!」ボタンは押せてたら

いったいどんな数値になってたのでしょうか?






そして、

これが今までの

このブログ初めてからの


ページビューなんですが、




この、

違いは何なんだよと


今までの6年間なんだったんだよと



こんだけ急激な

あがってるのーさがってるのー
KICK THE CAN CREW

見せられたら


ある種、


馬鹿にされた感


が否めなかったりするのです。








そう感じてしまうのは、私20歳の時に読んだ

ダニエル・キイスによるSF小説

アルジャーノンに花束を


あの結末に


この事象をかさねてしまうのです。


主人公のチャーリー・ゴードンは知的障害を持った人間です。


ロボトミー手術をうけ

チャーリーは頭が良くなり、自分の状況をはっきりと自覚し、
知らなければ幸せで済んだことも知ってしまう。



頭が良くなるということは、

必ずしも彼に幸せを運んできてくれるわけではなかった。


チャーリーはアルジャーノンに親近感を抱いていた。同じ手術を受け、研究所の教授や助手から実験材料、つまりモルモット扱いされている一人と一匹。アルジャーノンはいわば彼の分身、言葉は理解できないがお互いに一番理解しあえる同士であったのだ。モルモットの死体は研究室の焼却炉で燃やされることになっていたが、チャーリーはアルジャーノンの亡骸を貰い受け、金属の箱の中に入れて家に持ち帰り、裏庭に埋めた。墓に野の花を供えながら彼は泣いた。





そのアルジャーノンの異変を天才となったチャーリーは科学的に解明し、自分の身の上にも起こりうると予想した。自分の脳が萎縮し、退化していくという事実は、彼には大変耐えがたいもので、その場合はどうされるのかと教授に問い詰めたり、ヒステリックに人に当たったり、さらに彼が送られるであろう巨大な施設を見学に行ったりした。
 



非情にも知的機能の崩壊は刻一刻と進み、彼にはもうどうする術もない。記憶はどんどん薄れ、文章もまともに書けなくなってきていた。この残酷な結末に、チャーリー自身はだれをも恨まず哀れみの情も受けたくないという。研究に関わった人たちへの感謝とさよならの言葉が記され、

チャーリー最後の経過報告は締めくくられる。







DEAR ALGERNON
ディア・アルジャーノン











まあ


なんかの経緯で、



なにかの因果応報で


ここにみなさま来ちゃったわけなのですから、

これもなにかの縁だと

思ってもりもり食べ野菜(鈴木杏樹)

はい、


週一で必ず更新していますので



よかったらその


ブックマークに


なんて



なんてね 
(薬師丸ひろ子)











おやすみさい☆








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