2014年3月11日火曜日

あの日から3年・・・だからユーレイルグローバルパスを買いました。

ユーレイルグローバルパス 創業10周年記念割引 1等 大人 21日間が

キャンペーンで23日間で販売だったので

料金 106000円買っちゃいましたよ。


一日乗らないと4600円の損失


ゆっくりひとつの場所に滞在していると


なんか損している感がいなめく旅行が楽しめなくなっちゃいそうです。




ならフレキシータイプを選ぼうとは当然考えましたが、


日にち書き間違えたら修正不可なので、

私は当然のごとく書き損じますし



「消せるボールペンを使えば毎日乗りたい放題にできる」対策なのか、

乗った列車をいちいちパスに書き込まなきゃいけないルールがあるそうで

なんかめんどう臭そうなんでやめました。




本当に買ってよかったのかなーと

元は絶対に取れないと分かっていながらも購入しましたのは


2011年の11月にポーランド旅行でご一緒したご婦人のおっしゃった


「地震があって死んじゃったらって考えたら

できる時にやりたいことをやっておかなきゃと思ってツアーに申し込んだのよ。」



一ヶ月も仕事休んでヨーロッパ周遊旅行なんて

たぶんきっとこれが私の人生で最初で最後のことなので

24カ国の国鉄乗り放題になる憧れの

ユーレイルグローバルパスを手にするなんて

あとにも先にもないであろう



これが最後の恋なんだなって考えたら

清水の舞台から飛びおりる思いで


買ったしだいです。





あとスミマセン

ここから以降は

旅行も3ヶ月きってきまして

出来るだけ失敗しないためにも


自分のための学習ページとして



色々とコピペして


向こうで自分困ったとき対策しておきます。









ユーレイルパスでヨーロッパ鉄道旅行 価格&購入と使い方

http://www.travelerscafe.jpn.org/privatetour2.html




結論から先に言ってしまうと、ユーレイルパスで元を取るのは難しいです。

とにかく安く、ヨーロッパをバックパッカーで旅したい!』という方にアドバイスしたいことは、

「安上がりで良い旅をしようと思ったら
ユーレイルパスは使わないこと」

これは鉄則です。高いパス代を払っているために、少しでも長い距離を乗ろうと無理な旅程を組んでしまうといった、鉄道パスに縛られる旅になるのでは話しになりません。


http://www.travelerscafe.jpn.org/privatetour2.html






フレキシーパスは、使う日や電車を考えなければなりません。
出来るだけ長距離移動に使った方が得しますからね。

ところがそうなると、
短距離移動が出来なくなります。

ヨーロッパは町と町の間が接近していますから、
1時間や2時間の移動で次々と街を見ることが可能です。

ところがフレキシーだと、そこで使うのがもったいない。
それでは、お金を出して短距離移動をするかというと、
案外と高かったりします。
そこで移動を諦めるか、お金を払うか。

結局フレキシーパスとは、使いにくいんですよ。
僕の友人でフレキシーパスを使った人は、
考えるのが面倒になって、とうとう、短距離移動で使い切ってしまいました。

マルコポーロ3さんが、賢明にもおっしゃるように、
ここはグローバルパスにしたほうがいいです。

グローバルパスは、とにかく、ちょっとの移動でもどんどん使えます。
例えば、ある町へ着いて、いい宿が見つからないとき、
そのまま別の町へ移動したり出来ます。
宿が高いときは、列車の中で寝ようと決めて、そのまま一晩移動も出来ます。

もともとユーレイルパスというのは、グローバルパスのことなんです。
フレキシーパスというのは邪道です。

これは例えば、
ディズニーランドで入場料を払えば、乗り物乗り放題ということと一緒です。
そこで、もし、フレキシーパスが出来て、「乗り物いくつは無料」という制限をつけたら、あれこれ考えて、疲れるだけです。

実際に動き回ってみればわかります。
フレキシーパスを使うなんて、旅行の実際を知らない人の頭で考えた空理空論です。

ヨーロッパはグローバルパスで回るものなんです。
だって、旅をしているうちに、行きたいところがどんどん変わってくるんですから。

悪いことは言いませんから、グローバルパスにして、列車で寝て、ヨーロッパ中を走り回ってください。
列車で寝れば、すぐのパスの元は取れます。

こういう旅は、一生に一度しか出来ません。
一生の思い出になります。

みどりのくつした

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/224066/-/parent_contribution_id/222515/

毎回チケットを買うことを考えたらパスを持っていたほうが楽だと


それは大きな間違いです。


なぜならばヨーロッパで長距離列車に乗る場合は必ず予約しなければいけないからです。
オランダ、ベルギー、ドイツ、スイス国内の移動は予約不要、一部スイスの特別列車は予約必要です)

そして予約をするにあたって
予約料』という
貧乏バックパッカーの懐を深くえぐるような賃金が発生します。


料金は国よって多少違いますが、
僕の経験の中で一番高い予約料はフランス国鉄です。


その額なんと19ユーロ!!

なぜ座席を予約するだけで19ユーロも払わないといけないのか理解に苦しみます。

なので僕はそれ以来アンチフランス国鉄なのです。

パスさえ持っていれば無料で自由に乗り降りできるというわけではないので気をつけてくださいね。


逆に、予約料が不要で移動が比較的多いであろうドイツ、スイスという国はパスは必須になると思います。
もちろんその人がどこに行って、どのくらい滞在するかによって変わってきます。


RE=一般的に言えばローカルな快速列車なので、そもそも座席指定自体できない場合もあります。パスのみでOK。
EC=Euro City、(国を跨ぐ)都市間連絡特急。座席指定可ですが、パスで飛び乗るなら「指定されていない座席」に座ればOK。
※欧州の場合、基本的に座席ごとに指定を入れるので、座席の頭の部分に紙を挟んだり、窓上の小さなモニターに指定区間を表示させたりして「この区間は予約されてますよ」と示します。書いていない区間は自由席です(全席指定の列車を除く)。
ICE=Inter City Expressというか、ドイツが作った高速列車(ドイツ国外でも運行あり)。例外として全席指定のICE Sprinterというのがあるほかは「座席指定もできる」タイプなので、パスのみで飛び乗りもOK。
IC=Intercity これも都市間特急(国内線の場合が多い)。ECと同じ。
ESTとは?と思いましたが、区間から見るとユーロスターでしょうか?これは全席指定ですので、飛び乗りはできません。そもそもイギリスが絡むので入出国審査もあるので、切符がないとホームにも入れません。ただし、イギリスか・ベルギーに有効なパスを持っている場合は(ブリュッセル~ロンドンの場合は)パスホルダー料金が適用できたはずですが、実質日本で予約していくことになると手配料などもかかるため、単純に早期割引切符などをレイルヨーロッパやユーロスターのサイトで直接購入しても変わらないこともあったりします。
MRBというのは何を指すのかわかりませんが…

パスでも上記列車の指定をとることはできます。ただし、若干の手数料が必要なことが多いです。また上記の通り座席ごとに指定をするため、乗る列車の始発駅を出発するX時間前までしか申し込めない、ということも多いです。

全席指定の列車は多すぎて書けません。たとえば寝台車は基本全席指定です(ただし、座席車をつなぐ場合、座席車は自由席がある場合も、ない場合もあります)。ただしその場合でも、パスホルダー料金があったり(席が空いてなければ当然その値段では買えない)、別途寝台料金だけ追加を払えば済んだりと路線により様々です。
無理やり乗り込めば、最悪不正乗車扱いとなり、日本の感覚では信じられないくらい高額の罰金支払いと強制下車の憂き目にあう可能性もあります。(ルールを知らない、というのは通用しません)


列車の種類

主な列車の種類

  • ICE(イーツェーエー):主要都市を結ぶ特急列車。隣接する国へも乗り入れている列車もあります。(ドイツの新幹線)ドイツの新幹線に相当するICE。インターシティ・エクスプレス(Intercity-Express)の略で、ドイツでは一般に「イーツェーエー」と呼ばれます。赤いラインのある白い車体が目印。1等2等を問わず座席はゆったりしていて、長時間の移動も快適。座席予約も可能です。
  • EC(オイロシティー):ヨーロッパの各国の主要都市を結ぶ国際特急列車
  • IC(インターシティー):ドイツ国内の大都市や中都市を結ぶ特急列車
  • IC・EC(特急電車)ICとECは日本の特急電車に当たります。ICはインターシティ(Intercity)の略で、ドイツ語発音では「イーツェー」。ドイツ国内を走る特急電車で、主要都市を結びます。一方、「エーツェー」と呼ばれるECは、オイロシティ(Eurocity)の略。ICとの違いは、近隣諸国まで乗り入れていること。どちらの電車も座席予約が可能です。
  • インターシティー・オイロシティー
    InterCity / EuroCityインターシティー(IC):国内都市間特急、オイロシティー(ユーロシティー・EC):国際都市間特急。パターンダイヤを基本にドイツ全土を走る。高速新線を走る列車もある。機関車牽引または推進で運転される。食堂車を連結している列車も多い。
  • IRE(インターレギオ・エクスプレス):地域間快速列車。REよりも長距離区間を走ります。
  • RE(レギオナル・エクスプレス):地域快速列車
  • ■RE(快速電車)
    レギオナル・エクスプレス(RegionalExpress)と呼ばれ、REで表記されるこの電車は、都市と都市をつなぐ快速電車。ローカル線と長距離電車の中間のような位置づけで、州をまたいで走ります。赤くてモダンな電車なので目立つはず。座席予約はできません。
  • RB(レギオナル・バーン)
  • ■RB(普通電車)
    RBで表記されるレギオナルバーン(Regionalbahn)はローカル線の各駅電車。各地域と都市をつなぐ路線です。これまた赤い電車ですが、旅情を誘う年季の入った車体のことがほとんどです。
  • ■Sバーン(各駅電車)
    Sバーンはドイツ主要都市の市内まで乗り入れている電車。そのままエスバーンと発音してくださいね。この電車は都市とその近郊を結ぶ各駅電車で、都市内のちょっとした移動にも活躍します。座席予約はできません。
赤い車体が目印のレギオナル・エクスプレス(左)と白くてシャープなデザインのICE

都市や都市近郊での移動に便利なSバーン


フレキシパスはとても便利な切符です。
一等10日有効パスを日本で購入してフランクフルトから使用開始。
まず駅の窓口でバリデーション プリーズと言ってパスポートを見せてスタンプを押して貰います。さてお好みの列車(私たちはスイスのバーゼル行)を見つけたら1等車両(大体前か後ろの2-3両、プラットホームに列車番号と車両配置図がある)に乗り込みます。
そしてパスに乗車日を自分で書き込みます。車掌が検札に来たときこの日付の上にスタンプを押します。その日はこれで乗り放題です。最後に旅行記録を書くところがあり、車掌からそこにも記録(例 乗車日、列車名、区間)を取るように言われますがこれは義務ではないようです。 
予約席は電子表示で予約区間が席の上に表示があります。例 Frankfurt-Fribourg.
それ以外の表示、例 rail comfortはフリー。駅で予約料を払って席の予約をするのも一つですが、私たちは予約必要列車以外は全て飛び乗りでした。1等が満席の場合(ビジネス便 例 ケルンーフランクフルト)は2等に座りました。2等も日本のグリーン車並。食堂車は結構混んでいるので食堂車の横の売店でサンドウィッチや飲み物を買って席で食べました。料金は安心価格です。車内ワゴン販売もあり(必ずでもない)、これもリーゾナブル価格です。



1等は究極の鉄道パスです。2等とは雲泥の差です。1等は予約なしに座れます。2等は予約しないと座れないことも。予約すると500円、10回だと5000円です。しかも並ぶ時間は計2時間以上も。

ユーレイルパスには15日間パス、21日間パス、1ヶ月パスなどがあるので、行きたい国や行きたい街の数から自分に合ったものを選ぶことができます。



利点は移動費の節約。ヨーロッパは鉄道運賃が高く1区間30ユーロ(約5000円)や50ユーロ(約8000円)などという料金体系は珍しくなく、ヨーロッパを数ヶ国旅するだけで、移動費は莫大なものになってしまいます。また、ヨーロッパでは主要都市間で夜行列車が走っています。昔ほど数は多くないとのことですが、夜行列車に合わせて日程を組むと、宿代を節約することもできます。

に旅の楽しみが膨らみます。

国別のユーレイルパスの特典


到着出発
1912
2022
2024
2049
2050
2157
2209
2300
2315
0020
0101
0431
0436
0458
0500
0516
0518
0527
0529
0550
0552
0630



ユーロシティEurocity(EC)ヨーロッパの各都市を結ぶ国際特急列車。ローマからはミュンヘンなどに乗り換えなしで行けます。
ユーロナイトEuronight(EN)ユーロシティの夜行列車版。夜行列車の利用は、窃盗やそれ以上危険があることを心した方がいいでしょう。
ユーロスターEurostar(ES)ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ、ナポリなどの主要都市間を結ぶ最高速列車。
インターシティIntercity(IC)主要都市間を結ぶ特急列車
エスプレッソEspresso急行列車
ディレットDiretto一般的な準急列車。送れることも少なく料金も安いので時間のある人にはお勧めです。
レジョナーレRegionaleローカル列車で都市近郊の小さな町にも停まります。ディレットと同じく最低料金です。

  • 時刻表は「イタリア国鉄FSホームページ(www.trenitalita.it)」にて確認できます。料金やショーペロ情報もわかるので事前にチェックしておくといいでしょう。
  • イタリアの列車は全席禁煙です。
  • イタリアの電車は到着駅をアナウンスしないことがほとんどです。観光客は降車駅を間違えて乗り過ごすことがよくあります。到着時刻を乗車前にチェックして、時間が近くなったら車掌さんや近くの人に次の駅を確認すると安心です。

イタリア駅の電光掲示板時刻表の読み方

DESTINAZIONE行き先
CATEGORIA列車の種類
ORE(通常)発車時刻
RITARDO現在の遅延時間
BINARIO発車ホーム番号
上から、
17時29分発のローマ・テルミニ行きユーロスターが現在1時間40分の遅れ。到着ホームは未定。
18時51分発ナポリ中央駅行きユーロスターが現在10分の遅れ。到着ホームは未定。
ポントレモーリ行き18時57分発のローカル列車。1A番線より時間通り発車。
ピストイア行き19時08分発のローカル電車。6番線より時間通り発車。
http://www.amoitalia.com/italia/treno.html

ユーレイルグローバルパスが使用できる列車

ユーレイルグローバルパスを持っているからといって、どの列車にもタダで乗れるわけではありません。
中には、追加料金が必要なもの・座席指定券が必要なものもあります。
これらの券を購入しないと高額な罰金を取られるので気をつけましょう。

 列車の種類列車名 鉄道パス 予約の必要性 
近郊列車S-Bahn×
普通列車R RB TER×
快速列車RE IR IRE×
TRD R-598×
特急/急行列車EC※1
IC※1
ICp×
カタランタルゴ×
EN※2
エリプソス×
シティナイトライン×
アルテシアナイト×
DBナハトツーク×
ユーロスター×
プレミアトレインタリス×
TGV×
チザルピーノ×
エウロスター×
AVE ユーロメッド×
X2000×
ICE
氷河急行
観光列車ベルニナ急行

※1:列車によって、全席指定制のものがある。
   現地の時刻表を見て、R(Reservation)のマークがあったら予約が必要。

※2:個室寝台やクシェット(簡易寝台)を利用する場合は予約が必要。

■1番確実なのは、乗る列車の車掌にパスが使えるか確認すること。
 パスが使えない列車でも、パスを提示することで割引を受けられるものもある。

ドイツのIC、ICEは予約不要です。ベネルクスのICは予約さえできません。


首都圏のJRの快速、普通列車、関西の新快速に乗るのと全く同じようにご利用ください。
ICは予約はできず、空いた席を見つけて座ります。
ゲントもブリュージュ並みに素晴らしいのでなるべく時間をかけたほうが(ブリュージュ並みに)いいかと存じます。
ブリュッセルはグランプラスだけでもいいかも知れません。

タリスのみ要予約ですので、ドイツに行くときもブリュッセルからケルンまではICEに乗るといいですよ。ICEは国際線、国内線を問わず予約不要(予約も可ですが)です。特急ICも同様です。
ICEスプリンターというごく一部のICEのみが要予約です。

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