2014年2月5日水曜日

白井市文化センター

1月26日の日曜日に

二つのプラネタリウム館巡ってきました。

「船橋市総合教育センター」の次に向かったのは




1994年の6月開館したという

白井市文化センターです。


プラネタリウムは三階にありました。

同じ階には郷土資料館もありました。


右のパソコンでは「太陽系たんけんすごろく☆」が遊べます。

モニター下には冥王星が現在「惑星」ではないと注意書きがしてあります。



2006年8月24日、チェコのプラハで開かれた第26回国際天文学連合(IAU)総選挙で、

76年間守り続けていた惑星の座から離れ

 準惑星という別のカテゴリの天体に冥王星は順位落ちしました。




映画『おかえり、はやぶさ』すごろくもありました。


藤原竜也と9年間も付き合えて

しかも結婚できる女性って

いったいどんな人物なんでしょう?



日本中のプラネタリウムのリーフレットが集められ

自由に観覧することができました。

かなりの充実度です。

余談ですが、

タイムドーム明石は

光学式ではなくデジタルプラネタリウムで

ドーム内撮影禁止なので一生私は行くことはありません。





あなたの「?」にお答えします

プラネタリウムを見に来た人が星座や宇宙についての疑問を専用用紙に記入して、 

それに対する回答が書かれ貼られています。

ユートリヤ・スターガーデンにあった「星空質問コーナー」にもありましたが、


とても素敵な試みだと思います。


どちらの館が先にはじめたことなのでしょうか?





うちゅう人はいるんですか?

宇宙は、想像もつかないぐらい広いです。
そんな中で、私達のような生き物がうまれたのは
奇跡に近いそうです。

私は、広い広い広~~い宇宙の中で、いても
おかしくないのではないか、と思います。

証拠や裏付けはありませんが・・・

みなさんはどう思いますか?













日本、イタリア、フランス、ドイツの星座早見盤です。



プラネタリウム投影機:五藤光学 G1014siぴかぴか(新しい)


「G1014si」ジーイチマルイチヨンエスアイが正しい読みで、 
“1014”は、ドームの直径が10mから14m用の機械という意味です。


ドーム:直径12.0m、水平ドーム  

定席:86席扇形配列



定員86名のゆったりした座席配置。

ドーム内のステージ上には「星見会」用の天体望遠鏡が展示してあります。


座席の背には、86の座席に全星座(88個)の名前がかいてあるのですが、

座席名にない2つの星座は何でしょう?
(答えは私も知らないので興味のある方はプラネタリウムで確かめてください)



各運動操作がダイヤルでなくフェーダー形式になっています。



<一般向け投映> 約45分間 [投映曜日及び投映開始時間] 

  土曜日と日曜日 13時30分、15時

「ゆく星くる星」宇宙天文カレンダー2014

2014年注目の天文現象、宇宙開発の話題を素敵な音楽と共にお届けします。


<ロイ君アワー(子ども向け投映)>約45分間 [投映曜日及び投映開始時間]

  日曜日 11時30分

「やじるしくんのいたずら」


「やじるしくん」というキャラクターはもともと

2008年3月末をもって28年間の歴史に幕を下ろした

「東急まちだスターホール」の解説員の方が製作されたそうです。


はじめてのプラネタリウム
ひよこ

プラネタリウムは初めてという幼児向けのプログラムで、

音楽と共に、星と星をつないで星空いっぱいにお絵かきをし

 おしゃべりしたり、歌を歌ったり。

楽しい雰囲気で星空に親しむことができるそうなので

お子様のプラネタリウムデビューにいかがでしょう。

星空の下でギリシャ神話 オリオン座の物語

ギリシャ神話の登場人物の多くが、

星座となって、

夜空を彩っています。


今回は「オリオン座の物語」を朗読した後、
その登場人物を星空の中で辿ります。



あなただけのプラネタリウム




ロマンチックな星空を大切な人に贈りませんか?――。


プラネタリウムを貸し切り、好みの日時や場所の星座を投影できちゃうのだそうです。



星空の中に記念の写真やメッセージを映し出すこともでき、

誕生日などのイベントに好評だそうです。



星を見る会

月1回、白井市文化センターの屋上や敷地内で、

望遠鏡を使い、

実際の星空は観望する会です。


プラネタリウムのドームでの星空解説もあります。

悪天候の場合は、ドームでの星空解説のみとなります。





私は今まで

国内外とそこそこたくさんのプラネタリウム巡ってきましたが、

今回初めてわかって結構ショックな出来事がありました。




夜勤明けで

あんまり寝ないで

朝から二件のプラネタリウムを

はしごしていたこともあるのですが、





天体ショーが始まり

瞬く星々のそのに導かれ

日々の緊張から解き放たれ、

婉美な眠りの妖精が舞い降りてきて

「ふぁーっと」眠りに誘われました。







小声で

「すみませーん!」







投映中の解説員の方にやさしく起こされました。


えっ!何でだろう?


疑問に思いながらも

寝ちゃいかんいかんと投映に集中しました。





投映後、明るくなって

お客さんが帰って行くなか

私は一人

本日二基目の投影機を写していると

先ほど私を起こした女性の解説員さんが



「さっきはすみませんねぇー寝ちゃいますよねぇー」


と声をかけてきましたので、


私は「いえいえ、でもあのなんでですか?」



「あっあの、いびきで・・・。」


私はよわい40にもなって初めて自分がそんな周りに

迷惑をかけるほどのイビキをかく奴だという事実をしりました。


今まで巡ってきたプラネタリウムでも

記憶をなくす瞬間が

幾度となくありましたので、

迷惑をかけてしまったていたのではないかと心配になりました。



しかしですよ、


普通大人になったら



40年も生きているのなら


となりで寝ている人から「いびきうるさいよ!」


なんて指摘してくれるような状態があるはずなんですよね。







穢れを知らないこの清い体心のままの赴くままに、




これからも星に願いをかけて諸行に励みます。



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