2010年12月29日水曜日

北ウイング

プラハ旅行まで、2週間きりました。

初めての海外で、さっぱり解らないことだらけなのですが、とにかく飛行機に乗り遅れたりするのが、一番まずかろうという事で、、少しでも不安を解消するべく昨日、成田空港にいってみました。
最寄駅近くに、成田までの高速バスがあったので、これは便利と利用します。

羽田は予約なしでもよいのですが、成田は予約制だと聞いたので、事前にファミリーマートのFamiポートで予約をしておいたのですが、半数ちかくの人は予約なしで乗れていました。


成田空港は第一ターミナルビルと、新しく出来た第二ターミナルビルと二つありました。

エールフランス航空は古いほうの第1ターミナル北ウィング4階にラウンジがありました。



やっぱり書いてしまうのですが、ここに来たらどうしても頭の中ずーと中森明菜の7枚目のシングルが止まらなく繰り返しリフレインしてしまいます。35歳以上特有の症状なのでしょうか。


エールフランス航空 はCアイランドにチェックインカウンターがありました。



ここが 搭乗口見たいです。

昔のドラマで多かったのが、男女七人夏物語やオヨビでない奴などがそうですが、必ず最終回はヒロインの男女どっちらかが、どっか遠くにいって離れてしまうとかいう展開になり、今まで恋のライバル的な存在から

「今いかなきゃ一生後悔するぞっ(わよっ)!」

とか言われて、駆け足で空港に急ぎ、エスカレーターでくだって今にも見えなくなって行ってしまう相手を見つけて、警備員に羽交い絞めにされながら、空港じゅうに響き渡る声で、好きだ好きだと愛を叫ぶのが昭和の鉄板空港ラストでした。

あの恥ずかしいエスカレーターを探したのですが見当たりませんでした。

視覚的にとても解りやすいインフォメーションです。英語だけではなく、様々な国の人が違う言語で喋りかけてくるのでしょうから、このお姉さん、どんだけの能力の持ち主なのでしょうか。



せっかく来たので、飛行機の写真を撮ってみました。

望遠できるレンズの威力を試してみます。

機長さんの顔も見れます。


成田空港は食べ物など、物価がお高いので、このローソンの存在は貴重だと思いました。


食べ物関係は 自虐的キャラが多いです。


で、帰りました。
なにしに行ったんだと思われる人多数だと思いますが、自分的には精神的にずいぶん楽になったので行っておいて正解でした。



今のプラハの気候は、冬の北海道なみに極寒と聞いたので、15オンスの生地の厚いポーキーズジーンズをおろしたのですが、硬すぎでゴワゴワしていて、サイズ大きめなのに穿くと窮屈でストレスを感じてしまいます。
「行き帰りの飛行機でどう快適に過ごすかが大事」というミッショナリーの教えに反する事になるので穿くのやめる事にしました。

変わりに、このあいだ三回目の直しに出していたフラットヘッド3005XXを穿くことにしました。



これを買ってからもう6年以上たちました。

生からここまで穿きこむ行為はもう出来ないと思いますし、したくないです。

最初、お直しに出したときは、自分のとこのジーンズはタダで、ほかのジーンズの直しは受け付けていませんでしたが、二回目に出した時は、他所のジーンズもリペア代をもらえば普通に直すように変わっていて、自分のところのジーンズは安くですが直しに少しお金を取るようになりました。

そして今回は他メーカーも自分の所のジーンズも隔たりなく修理代を取るように変わりました。


すそが擦り切れていたので、補強して貰いました。チェーンのうねりが消えてしまった箇所もありますが、これからも長く穿くためにはしょうがないです。



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