2009年9月2日水曜日

ジーンズリペア ゴエモン

早く足を治そうと松葉杖をちゃんと使い続けた甲斐があり、だいぶ良くなったので今日、松葉杖を病院に返却できました。今回得た教訓も所詮、時間が経てば喉元過ぎればで記憶薄らいでいってしまうのでしょうが、こうして記録として留めておけば、疲れているとかの理由で優先席とかにドッサリと座る未来の自分を予防できるかと思います。後で見返せばですが 、、


たまにはアメカジブログらしいことをします。ライトニングなどで紹介されている千葉の柏にあるジーンズリペアのお店、GOEMON(ゴエモン)にお直しをしてもらいに行ってきました。ご夫婦でお店をなさっていて、奥さまはフリークスストアや デプトで働き古着の知識やリメイクの技術を学び、ご結婚を機に退社し子供服をメインにした自らのブランドgoegoeを作り、その素敵なハンドメイドの一点ものがお店の入口に並べられていて、奥が旦那様のジーンズお直し工房です。奥さまはご自宅で作業されているようで基本的にお店番は旦那様がなされているかと思いました。
私はお二人のブログが大好きで、ご夫婦の仲の好さや息子さんにたいするお二人の愛情が物凄い伝わってきて、見ていて微笑ましいやら羨ましいやら悔しいやらで、時たまやっかみざるを得なかったりします。


旦那さんのブログ【ジーンズリペアと時々息子】


奥さまのブログ【リメイク子供服goegoe 】


江口寿史 すすめ!!パイレーツが好きでしたので昔からなんとなく千葉県には好印象を持っていました。柏は「千葉の原宿」なのだそうです。


直してもらうジーンズはヤフオクで購入した既にかなり大胆にリペアがほどこされたアースカルチャーなのですが、私は自然な直しのものが好きでクラッシュジーンズ的なのは敬遠していたのですが、安かったので思わず落札してしまったのですが穿いてみると意外とたまに穿くぶんなら楽しくて思いのほか気に行ってしまったので、落札した時点で既に穴の開いていた足裏、腿裏、又下の直しをお願いすることのしました。






お店の前まで来てなんか少しドキドキしてきました。いつもブログで読んでいる人がリアルでは実際どうなんだろうと、嫌な印象をもし受けたらブログ読めなくなって嫌だなとか考えながらも恐る恐る入ってみました。
店長の タローさんが一人奥にいて、「いらっしゃいませ」と明るく挨拶されました。思っていたより男らしい声の方で、丁寧に直す箇所の直し方の説明をうけ、とても物腰柔らかそうな人で安心しました。
分かってはいましたが色々な雑誌やくちコミなどで評判なお店なので仕上がりは3か月半ほどかかるそうですが、お一人で一つ一つこなさなければいけないので物理的にそれは仕方ないと思います。



柏にはこんなにたくさんの洋服屋さん古着屋さんがあるとは知りませんでした。ゴエモンまでの道すがらにあるリーフ ノットのお店の品ぞろいには驚きました。フラヘ、ウエア、クシュマンなど最上級の黄金レパートリーが並べられているだけではなく、定員さんが(店長さん?)すごい綺麗で胸の大きい女性の方でしたので本当に驚いて嬉しくなりました。



今回、柏、千葉県に来て思ったのは本当に良い意味で時が静かに感じました。

渋谷、原宿の古着屋めぐりでは得られないゆったりした、それでいてお店の数も多いので充実したお買い物ができそうです。

足がまだ完全に完治していないので少ししか回れませんでしたが、今度12月に直しを取りに来る時に色々散策するのが楽しみです。

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