2009年1月9日金曜日

UES

最近すごく気になっているのがUES(ウエス)です。
アメカジの私が一番好きなところは、ほかの系統(最近だとオニイ系とか)だと、その洋服を買った時点が完成形で着たり洗濯を繰り返すことで劣化していくのに対し、汚れても気にせず洗えて、自分色に育てていくと言うアメカジが好きなので、このブランドの理念、¨雑巾になるまで着込みたおしてしまう位に愛着がわき手放せない服¨というところが物凄い好感が持てたので代官山のお店に行ってきました。

実際にお店にいって、ますます興味がわいてきました。まず質感やデザインが私好みだったことと、定員の方とお話をしていて、”私はジーンズを正しいはき方ではなく、大き目を履くのですが”と話したところ、それでも売れば良いのに即答でうちのジーンズはお勧めできない、と答えられ、他にももう一人お客でコテコテの全身レプリカ野郎がいたのですが、浮気はしないで穿きつづけて欲しいので、今穿いているジーンズ(マッコイでした)が終わったら是非うちのを育てて欲しいと答えていました。

ホームページなどでも自分の所では通販などは行なっておらずカタログ的な物もなく、実際にお店に来てもらって(洋服に)出会ってもらい必ず試着してもらい気に入ってもらったものだけを手に入れてほしい、そうでなければ、通販などで購入してサイズが会わなくて結局は着なくなり、ヤフオク行きになってしまったりするので、無理にでも試着をお願いしているのだそうです。

サイズ展開も00から3と豊富で、ジーンズも加工物などなく展開も3つだけで、ブーツカット、ストレート、スリムのみの潔さ、オンス14,9の2万4千円の400シリーズ、今は生産を止めたので在庫のみのオンス13,7の2万700円のB401で40インチなどの特殊なサイズ以外は値段は一緒です。

材質にこだわっているのはフラッドヘッドも同じですが、デザインがロカビリー調な物が多いので、ウエスに大分心奪われます。

出来るだけ変わらずにこのまま突き進んでいって欲しいです。

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