2009年1月22日木曜日

つくばエキスポセンター

1985年、父親の運転する車で、筑波万博に行きました。思い返してみると、ここが家族で旅行に出かけた最後の場所でした。その跡地に去年23年ぶりに行ってきました。

入り口を入って左前に海洋観測衛星1号 が展示されていました。日本の自主技術により開発された日本初の地球観測衛星だそうです。
しかし、、、人工衛星の表面に貼られている金色の熱の遮断膜の接着面をよく見ると、、、
宇宙空間でも接がれない日本の科学技術の粋を集めたマジックテープなのでしょうか?






ナムコが作ったコスモ星丸ロボがありました。


この電子ピアノ自動演奏メカもコスモ星丸ロボ同様にナムコが制作したそうです。しかしあのナムコがバンダイの傘下にくだるような世の中になるとは本気で世も末です。




このフロアーに当時の様子を流すモニターが設置されていました。
しかし、開催する一年前記念にお祭りとは相当あおってます。国家プロジェクトで番宣貼ってます。

















特別展としてちいさな地球という現代アートの個展やってました。






ある一定の世代以上ならば、宇宙科学、科学技術の最先端と言えば当然の如くNASAでしたが、まさかここまで派遣切りの波が押し寄せているとは、いまの子供は宇宙飛行士になるという夢をもてるのでしょうか?







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